カラコンケア体験談

カラコンのケア用品の上手な使い方は?

カラコンのケア用品を選ぶときのポイント

カラコンは目に付けるものですので、常に清潔な状態を保つということが大切です。 洗浄液や保存液などのケア用品は必須になってくるでしょう。

ただ、どのように選べばいいのか分からない人もいるのではないでしょうか。 カラコンはソフトレンズタイプになりますので、ソフトレンズ専用のケア用品を選ぶのが一般的です。 カラコンのレンズによって、ソフトレンズ専用のケア用品が合わないということもあります。

その場合、レンズに適正なケア用品を選ぶようにするのがおすすめです。 洗浄液に関しては、洗浄力が強いと、着色部分が落ちてしまう可能性があります。 洗浄力が控えめなものを選ぶようにしましょう。

カラコンのケア用品を使うときのポイント

カラコンを清潔に保つという意味で欠かせないケア用品ですが、使い方を間違えてしまうと、目のトラブルを引き起こす原因にもなりかねません。 手を清潔にする、ケア用品の先端を触らない、使用期限が過ぎたものは使わないの3点はポイントとして押さえておきましょう。

ケア用品を使う前には、必ず手を綺麗に洗うのは必須です。 ケア用品の先端を触ると、細菌の繁殖リスクが高まり、不衛生になることもあります。

ケア用品は、しっかり品質が保てる期間を使用期限として設定していますので、過ぎたものを使うと、目のトラブルに繋がることも考えられます。 このような点を踏まえて上手に使うようにしましょう。

ケア用品がないときの対処法

外出先でカラコンを外すなどをすると、ケア用品を遣わなければいけないシチュエーションになることもありますよね。 部屋に保管していることがほとんどですので、外出しているときは手元にない状態なことも多いです。 そのような場合、水道水を代用として使うのは控えなければいけません。

水道水は微生物が含まれていることもあり、目に悪い影響を与える可能性があります。 ケア用品がないときは、近くの店舗などでワンデータイプのカラコンを購入し、その日の代用として使うようにしましょう。 1,000円以下で購入できる製品が多く、それほど大きな出費にはならないはずです。

カラコン関連リンク

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カラーコンタクトレンズ - Wikipedia

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